イギリスの名門大学の一つ、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)のICCファウンデーション (進学準備) コースは、ビジネスやマネジメント、経済学、法律学、メディアなど様々なコースがあり、イギリス大学進学を目指す留学生を対象としています。今回は、このコースの特徴と魅力をお伝えします。
ICCの高い進学率
調査によると一流大学への進学が学生にとってプログラム選択の一番大切な要素です。1985年から開講しているICCファウンデーションプログラムの質はイギリス国内の一流大学により認められています。過去5年間以上、ICCのプログラムを修了した学生80%がトップ30の大学に進学しています。(The Guardian University Guideによる)2017年度〜2018年度では、ICCファウンデーションの学生は、イギリス49大学からオファーを受け、70%の学生がロンドン大学内の機関に進学しました。
2019年3月29日までの進学状況
- 学生が出願した大学の数:48校
- 3月29日までに受けているオファー:41の大学から
- イギリストップ20の大学のオファー:15大学(2019年度、Times Higher Educationによる)
すべての学生はロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)のコースでのオファーを保証されており、他の大学へ出願する際は、学術アドバイスユニットからUCASのアドバイスを受けることができます。
ICCファウンデーションの質の高い講師
ICCファウンデーションを運営するIFCELはロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)の大学進学部門であり、学校のスタッフ全員がSOASに直接雇用されています。現在この進学準備コースで教える講師の80%は少なくとも10年間ICCで教鞭を取っています。この経験豊富で安定した教育チームによって、進学準備プログラムの30年にわたる質の高い教育は、学生に突出した進学成功率をもたらしています。
ロンドンの中心部での学習環境
ICCファウンデーションの学生として、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)とロンドン大学の正会員になるので、学部生と同じように、図書館やスポーツ施設、学生組合なども含まれるSOASとロンドン大学の施設にアクセスが可能です。
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院 (SOAS) について
学生満足度も高い、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)はアジア、アフリカ、中近東について専門的に研究し、地域研究に特化した教育、研究機関です。留学生が多く、大英博物館やラッセル・スクエアのすぐそばにあるロンドン中心部のキャンパスは国際色豊か。人気が高いのは、開発学、地域研究プログラムなどの分野です。
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)について詳細は、イギリス大学公式出願窓口SI-UKまでお問い合わせ下さい。