【サウサンプトン大学】11名の教授が高被引用論文著者の世界ランキングにランクイン！

サウサンプトン大学(University of Southampton)の11名の教授が、昨年末にクラリベイト・アナリティクス社が発表した高被引用論文著者(Highly Cited Researchers)における世界ランキングで高く評価されました。このランキングでは、2006年～2016年の間研究の各分野において絶え間ない高い評価を得て、論文引用回数が最も多く、影響力のある研究者が選ばれています。

選出された11名の教授と各専門分野

• Graham Burdge教授：人間栄養、栄養生化学
• Philip Calder教授：栄養免疫学
• Cyrus Cooper教授：筋骨格系／ライフコース疫学
• Keith Godfrey教授：ライフコース疫学
• Mark Hanson教授：心臓血管科学
• Lajos Hanzo教授：無線通信
• Karen Lillycrop教授：後成学／生物科学
• Justin Sheffield教授：水文学／リモートセンシング
• Jo Slater-Jeffries博士：後成学 (エピジェネティクス)
• Mark Sullivan教授：宇宙科学
• Nikolay Zheludev教授：光電子工学／ナノフォトニクス

これらの研究は、各専門分野において、最も多く引用された論文の上位１パーセントにランクインしました。これは、サウサンプトン大学(University of Southampton)の研究が、高い重要性と有用性を兼ね備えていると認められた証でもあります。

サウサンプトン大学とは

研究レベルが非常に優れているサウサンプトン大学(University of Southampton)は、中でも工学の分野が世界的に高く評価されています。有名な専攻分野はビジネス、工学、生物です。2019年ガーディアン誌の世界大学ランキングでは、23位にランクインしています。

3月留学フェア参加決定！

サウサンプトン大学(University of Southampton)は、3月22日(金)大阪会場、3月24日(日)東京会場にて開催される、イギリス・アイルランド大学・大学院留学フェアに参加いたします。直接大学スタッフとお話ができるチャンスです。まずはお気軽に無料コンサルティングにお越しください。

この記事で取り上げた大学:

ニュースへ戻る