【ロンドン大学SOAS】卒業後、経済的に女性が豊かになる大学トップ5に選出

日本人留学生に人気があるイギリスの名門大学の一つ、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院（SOAS）は、BBCが発表された教育省と財政研究所の調査に基づき、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院（SOAS）が女性にとって卒業後最も高い財政的見返りを得られる大学トップ5の１校であると発表しました。

BBCは、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院（SOAS）を卒業した女性たちが、多額の収入から利益を受けていると示唆しました。SOASはロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)、インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)、キングス・カレッジ・ロンドン(King's College London)といった他の3つのロンドン大学、そしてオックスフォード大学(University of Oxford)と一緒に選ばれています。報告書によると、SOASで勉強している女性達は、大学に通っていない女性よりも50％近く多い収入を得ているという結果がわかりました。

ロンドン大学東洋アフリカ研究学院（SOAS）の教授は次のように述べています。「SOAS卒業生は、国内外でさまざまな仕事を続け、卒業生の10％近くが海外で仕事をしています。最も優秀な学生の中には、国際的に働きこの結果より、さらに収入を得る人々もいます。多くのSOAS卒業生はイギリス社会にとても積極的に貢献し続け、卒業生達の社会的影響をとても誇らしく思います。」

SOASについて

ロンドン大学東洋アフリカ研究学院（SOAS）は、アジア、アフリカ、中近東について専門的に研究できる地域研究に特化した教育・研究機関であり、留学生の割合が非常に高く、キャンパスも国際色豊かです。学生満足度も高く、開発学、地域研究プログラムなどの分野が人気を集めています。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院（SOAS）について詳細は、SI-UKまでお問い合わせ下さい。イギリス大学の公式出願窓口として、出願プロセスを丁寧にご案内します。

東京、イギリス留学フェアにSOASの参加が決定

3月24日(日)東京で行われるSI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェアではロンドン大学東洋アフリカ研究学院（SOAS）を始め、多数のイギリス大学より担当官が来日し、個人面談を行います。イギリス留学に役立つセミナーなども行いますので、ぜひご参加ください！個人面談は事前予約をおすすめしております。

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