2019年5月3日
アジア、アフリカ、中近東について地域研究に特化した教育・研究機関ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)は、先日発表されたタイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)による新しい2019年大学インパクトランキング(University Impact Rankings)で、世界第3位にランクイン。
国連の持続可能な世界的な開発目標17のうち一つで、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)は、“平和と公正を促進する機関”として世界第3位を獲得。タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は、国連による持続可能な開発目標の達成に向けて、世界の大学機関が社会に与える影響を知らしめるために、この大学インパクトランキング(University Impact Rankings)を開発しました。
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)の校長は、次のように述べています。「この大学の研究と奨学金が世界に大きな影響を与えていることで知られています。しかし今までしっかりと認識される方法がありませんでした。これからも私達の研究によって、世界の様々な問題の答えを見出していきたいと思います。」
また、このランキングで国連の持続可能な開発目標のうち、“人間らしい労働と経済成長”で世界33位、“不平等の削減”で66位、“男女の平等”で70位を獲得しています。
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)は、持続可能な開発に関連するさまざまな学位コースを提供しています。コースについて詳しくは、SI-UKまでお問い合わせ下さい。
イギリスの名門大学の一つロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)は、他の大学と比べ専門性が非常に高い大学で、アジア、アフリカ、中近東について専門的に研究しています。学生満足度もとても高く、ロンドン中心部のキャンパスは留学生の多い国際色豊かな環境です。開発学、地域研究プログラムなどに人気があります。
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)に進学をお考えの方は、SI-UKまでお問い合わせ下さい。イギリス大学の公式出願窓口として、出願プロセスを丁寧にご案内します。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンへの出願時にSI-UKのチームからいただいたアドバイスやサポートに心から感謝しています!多くの質問に丁寧に答えてもらい安心しました。また、出願後のステータスアップデートも頻繁にしてもらえました。私はスタンダード・サービスを利用しました。お勧めします!
中田まる子さん ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 経済学修士課程
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