2019年3月6日
イギリス北部の名門校シェフィールド大学(University of Sheffield)は、2019年のQS科目別世界大学ランキングで、図書＆情報管理（Library and Information Management sheffield）が、世界で２位に輝きました。そして2019年QS世界大学総合ランキングでイギリス13位、世界で75位（昨年から７位上昇）という好成績を獲得しています。
シェフィールド大学(University of Sheffield)は影響力のある研究で世界をリードし、学者や雇用者の間でも評価の高い学校です。またシェフィールド大学のInformation Schoolは、50年以上に渡って質の高い教育と研究で情報分野発展の最先端に位置し、国際的な評価を得ています。 そして1989年に始まって以来、イギリスの大学における研究の質の評価、Research Assessment Exercise (RAE)ですべてにおいて最高の成績を達成しました。
シェフィールド大学(University of Sheffield)の研究は、基礎からデジタル世界の情報の力を探求し、どうやって人々が組織や社会が情報を利用し、ダイナミックで複雑なこの世界に影響を与えているかを調査しています。2019年のQS科目別世界大学ランキングは、世界のトップ大学、48科目を網羅し、それぞれの科目で世界のトップ大学にランクをつけました。
世界をリードする大学の一つ、シェフィールド大学(University of Sheffield)は、ラッセル・グループのメンバー校であり、幅広い分野でその世界トップクラスの教育と研究に定評があります。またタイムズ紙による学生満足度ランキングで、イギリス内で8年連続トップ５。MBA、工学、開発、教育などの分野に人気があります。
シェフィールド大学(University of Sheffield)は、3月22日(金)大阪、3月24日(日)東京にて開催されるイギリス,アイルランド留学フェア【入場無料、入退場自由】に参加。イギリス、アイルランドより大学スタッフが多数来日し、個人面談を行います。個人面談のご予約はお早めに⇒SI-UKイギリス大学留学フェアのサイトはこちら
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中田まる子さん ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 経済学修士課程
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