【イースト・アングリア大学】新プロジェクトで地元中小企業への雇用をサポート

イギリス大学の著名ランキングで常にトップクラスのイースト・アングリア大学（University of East Anglia、UEA）では、卒業生とイギリス東部ノーフォークの活気のある中小企業との関係を強化することを目的とした100万ポンドのプロジェクトが今夏、開始されます。

この才能を発掘するプロジェクトは、3年間行われ、インターンシップと高度な技術トレーニングを通じて、卒業生とノーフォークの中小企業との関係を強化することを目的としています。この3年間のプロジェクトで、1,600社を超えるノーフォークの中小企業と750人の卒業生がサポートされる予定です。

UEA副学長は、次のように述べています。

「優秀なイースト・アングリア大学（University of East Anglia、UEA）の卒業生と地元ノーフォークの革新的な中小企業を結びつけることは、この地域にとって大切なことです。 この大学はノーフォークの地元産業を支援する上で重要な役割を果たしているので、このプロジェクトは卒業生と地元中小企業に大きな利益を与えるはずです。」

イースト・アングリア大学（University of East Anglia、UEA）キャンパスのあるノーフォークとサフォークには6万社以上の企業があり、将来のために充実したキャリアを得る大きなチャンスがあります。このプロジェクトが、卒業生と地元企業をサポートする大きな一歩となるでしょう。

イースト・アングリア大学について

イギリス東部ノーフォーク州のノリッヂにあるイースト・アングリア大学（University of East Anglia、UEA）は、教育と研究の高いクオリティーに評価があり、少人数制教育による講義システムのパイオニアでもある名門校です。特に国際開発学の分野で高い評価を得ていますが、翻訳と通訳、博物館研究、文学などの分野にも人気があります。

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