イギリス 高校 留学の留学生は、その両親が英国に住むようになった場合に限り公立校に入学することが出来ます。例えば、両親が駐在や留学などの場合、義務教育期間(5歳から16歳)であれば入学することが出来ます。しかし、本人だけが渡英する場合は通常私立か全寮制の学校に入学します。
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日本で高校に在学する年齢の場合、英国ではGCE-Aレベルのコースに入る年齢ですが、勉強内容は高度で専門的で、充分な英語力が必要です。無理に入学して2年間で卒業できたとしても成績が悪いと希望する大学への進学が難しくなることがあります。高校1年生の場合はあえて1学年を下げて、2年間GCSEコースで勉強してからAレベルに進むことをお勧めします。高校課程修了に4年間かかることにはなりますが、良い結果を生んでいます。学年が上になるほど学年を下げて勉強することに抵抗感がでてくるようです。他には GCSEコースを1年間受講して、Aレベルの1年生を2年間繰り返す方法もあります。(これはすべての学校が受け入れている制度ではないので、学校に確認する必要があります。)各コースや留学のプランに関する詳細はコンサルタントにお問い合わせください。
通常 イギリス 留学する 高校生の場合、英語も学校の入学試験に含まれているので IELTS などの英語検定試験は必要ありません。ただし、学校によっては例外もありますので確認をとる必要があります。留学生のための英語のサポートを行っている学校も多くあります。
保護者が海外在住の場合、多くの学校で現地ガーディアンを付けることを義務付けています。休校時、寮を閉鎖することがありますので、その際は、ガーディアンの家庭に滞在することになります。また、緊急時の現地での身元引受人の役割をします。
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イギリス高校留学の全寮制学校のクラスは一般的に少人数制で教師たちを中心に家族的な雰囲気があります。アカデミックな授業以外にも、 音楽、スポーツ、演劇、クラブ、チャリティイベントなどの様々な課外活動を通して視野を広げて行きます。多くの全寮制高等学校では学生に個別の学習室兼寝室を与えているケースが多いようです。プライバシーの尊重と同時に共同利用施設などでほかの寮生たちと交流しながら社会的規範もきちんと学んでいきます。イギリス大学進学を前提に、全寮制高等学校を、大学での共同生活・学習のための準備期間としてとらえる保護者も多いようです。実際に、英国高校の寮生活を経てそのままイギリス の 大学へ進学した学生たちは精神的にも、もちろん英語力といった面でも移行が楽であったという体験談を多く聞きます。
The Commission for Social Care Inspection (CSCI) がイギリスの全寮制学校においての生活、健康や安全性などの管理の責任を負っています。CSCIの監視官が全寮制学校を視察する際には、52のNational Boarding Standardsという指標を用いて各項目をチェックをしていきます。監視官は学生たちを2人組または小グループに分けて面会し、学校生活についていろいろと質問をします。幼い学生とは教師のいない場所で話しやすい環境を作ったり、校内を散歩しながらかしこまらなくてすむ環境で話を聞くなど工夫をしているようです。学生が学校にとって不利益なことを発言したからといってもし罰すると法に反します。また幼児虐待の疑いがあった場合に報告を怠ることも違法になります。CSCIの監視レポートはCSCIのウェブサイトで公開されています。
SI-UKがご紹介するイギリス留学(高校)の全寮制学校はIndependent Schools Council (ISC)の構成機関のうちの少なくともひとつに属しています。これらの団体は、教育においての様々な局面、学問、経済面、事務面など全てにおいて高い水準を守っているかを管理しています。ISCに属する学校での教育の質は6年ごとにISCの監視官から監督され、その報告書は生徒の両親に送られ、インターネットで公開されます。学校によって校風が違いますし、入学条件も異なることがあります。留学を考えているご本人をはじめ、お子様の留学を検討されている保護者のみなさまの個々のご希望や条件に合った学校選びをお手伝いいたしますのでコンサルタントにお気軽にお問い合わせください。
イギリスの教育制度では義務教育はYear11(16歳)までとなっています。 Secondary educationは5 ~ 7 年間続き、イギリスで高校と呼ばれるもの、シックスフォーム、シックス・フォーム・カレッジが含まれます。12歳から16歳の学生はイギリスのセカンダリー・スクールに通うことが法的に義務付けられています。
イギリス留学で高校への入学を考えた場合、留学生は、その両親がイギリスに住んでいる、または移住し、イギリスの納税者になった場合、公立校に入学出来ます。しかし、本人のみ渡英する場合は通常私立か全寮制の学校へ入学となるので、ほとんど留学生がボーディングスクールと呼ばれる全寮制の学校へ入学しています。
イギリスの全寮制校(ボーディング スクール)は留学生にとって安全で規則正しい環境であることは有名で、トップクラスの音楽、芸術、そしてスポーツ施設とともに質の高い教員が揃っています。
イギリスの全寮制校(ボーディングスクール)は世界トップクラスの教育を提供しています。イギリスのボーディング スクール と は大学での成功に備えて、学術的で充実したサポートを提供する環境の中、学術的なスキルおよびソーシャルスキルを開発できる場所です。
全寮制校(ボーディングスクール)へのイギリス 高校 留学 費用はほとんどのボーディングスクールが年間20,000 から30,000 ポンドかかると言われています。
イギリスの各全寮制校(ボーディングスクール)には独自のルールや規制があり、ユニークな出願プロセスがあります。それなので幾つかのボーディングスクールへ出願することはできますが、それぞれ個別に出願しなければなりません。
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中田まる子さん ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 経済学修士課程
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