イギリスの名門大学の一つ、サセックス大学。日本人留学生に高い人気を誇っており、中でも国際関係学部(Department of International Relations)の修士課程コースは、毎年SI-UKからもたくさんの方が出願・留学しています。今回はサセックス大学の国際関係学部がおすすめの理由を5つお伝えします。
1. 一人ひとりの興味・ニーズに合わせたコース選びが可能
サセックス大学の国際関係学部では、国際関係学を単体で勉強するコースのほか、社会学や開発学、人類学、法律、言語などと組み合わせて学べるコースもあります。修士課程レベルになると、これが更に細分化され、紛争や安全保障、地政学など、ある特定のテーマに沿って研究することが可能。自身の興味や目的、卒業後の進路などに合わせて、コースを選択できます。
2. ヨーロッパ最大級の学部で学べる
サセックスの国際関係学部は、ヨーロッパ最大級として知られています。ゆえに、講師陣には、国際関係論や国際政治経済学、紛争や暴力、国際保障などの専門家が名を連ねており、世界の第一線で活躍する学者のもとで勉強や研究を行えます。
3. 学生が主体の学びを展開
試験のみでコースの成績が決まることは、まずありません。プレゼンテーションやエッセー、書籍レポート、選択問題式テスト、コンセプトノートなどさまざまな提出物をもとに評価されます。また、授業自体も、レクチャーに加えて、セミナーやワークショップなどインタラクティブな学習方式が一般的。学生一人ひとり学び方は異なるという点を理解し、学生が主体の学びを展開しているサセックス大学ならではの教え方です。
また、それぞれの生徒にはアカデミック・アドバイザーがつくので、在学中に勉強の進め方についてアドバイスをもらうことも可能です。
4. 学生の満足度が高い
2016年度全国学生調査(National Student Survey)によると、国際関係学部で学ぶ93%の学生が教え方に満足していると回答。また、94%の学生が学部に対して総合的に満足していると答えました。これらの数値は、同大学の数ある学部の中でもトップレベルで、学部のクオリティの高さを証明しています。
5. 専門家とのネットワーキングも可能
在学中は、国際関係学の権威によるトークやレクチャー、イベントに参加することで、この分野の最新情報を入手できます。また、ブリュッセルやジュネーブなどヨーロッパの都市にある国際機関を訪問し、政策担当者や専門家から世界情勢について学ぶ機会もあります。
サセックス大学とは
イングランド南部ブライトンにある名門大学、サセックス大学。毎年数々の大学ランキングにおいて上位にランクインしており、2017年度英タイムズ紙イギリス大学ランキングでは第18位に選ばれています。研究機関としての評価も非常に高く、教授陣にはノーベル賞受賞者やロイヤル・ソサエティ(イギリスの王立科学学会)のメンバーがいます。開発学や経済学、MBA、会計学、歴史学、英語学、心理学などの分野で特に有名です。
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