SI-UKを通して留学・出願する生徒から人気を集めているイギリスの名門大学、サセックス大学。日本の大学に在籍中にサセックス大学に留学し、プリセッショナルコース(学期前集中英語コース)で約半年間学んだ、SI-UKインターン生の留学体験記をお届けします。第1回目の今回は、留学のきっかけやサセックス大学を選んだ理由についてつづります。
留学先にイギリスを選んだ理由は?
一番の理由は、イギリス英語のアクセントを身につけたかったからです。また、日本の中学や高校ではアメリカ英語を教わりますが、世界にはイギリスをはじめ、オーストラリアやニュージーランドなど、異なる発音・アクセントの英語を話す国がたくさんあります。さまざまなアクセントに慣れ、さまざまな国の人たちと難なく意思疎通をしたいと思ったため、留学先にイギリスを選びました。
なぜサセックス大学に留学したのですか?
日本の大学では学ぶ機会が少ない開発学に興味があり、この分野で世界トップレベルのサセックス大学で学びたいと思ったからです。また、サセックス大学はイギリス南部のブライトンという海沿いの自然豊かな場所にあり、そこにも魅力を感じました。ブライトンの中心部まで行けば(バスで20分ほどです)、お茶したりショッピングしたりして楽しめますし、さらにロンドンへも電車で約1時間と非常にアクセスが良いです。学業と遊びを両立したかった私には完ぺきな大学だと思いました。
プリセッショナルコース受講を決めた理由は何ですか?
最初は1年間の留学も視野に入れていました。しかし、当時は大学での活動に力を入れていたため、2年生の前期からの留学には書類提出などが間に合いませんでした。そのため、2年生後期の終わりの1月から3年生前期の終わりの7月まで留学することに決めました。3年生の夏から、就職活動やインターンシップが徐々に始まるので、留学期間は半年にしました。
サセックス大学留学体験記の第2弾では、プリセッショナルコースの詳細に触れます。お楽しみに!
サセックス大学とは
イングランド南部ブライトンにある名門大学、サセックス大学。毎年数々の世界大学ランキングにおいて上位にランクインしており、2017年度英タイムズ紙イギリス大学ランキングでは第18位にランクインしています。研究機関としての評価も非常に高く、教授陣にはノーベル賞受賞者やロイヤル・ソサエティ(イギリスの王立科学学会)のメンバーがいます。開発学や経済学、MBA、会計学、歴史学、英語学、心理学などの分野で特に有名で、特に開発学は2017年度QS世界大学科目別ランキングで世界トップに選ばれています。
2018春のSI-UK大学・大学院留学フェアに参加決定!
サセックス大学は、3月25日(日)に東京で行われる、SI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェアに参加します。担当官が来日し、留学フェアの会場にブースを設置。来場者は、専攻やコース、出願手続きやIELTSスコアなどの条件についてはもちろん、奨学金や学生寮、キャンパスの様子・雰囲気、留学生活について担当官に直接相談することができます。
サセックス大学は、留学フェアの参加大学の中でも特に人気!個人面談の枠は限られているので、お早めにSI-UK留学フェアへの参加お申し込みをお済ませください!