留学しながら英語のスピーキング力を伸ばす5つのヒント【後編】

海外留学でどんどんスピーキングの力を伸ばしたいと思っていても、ロンドンなどの大都市は、大学の準備コースや、英語コースなどでたくさんの日本人留学生に出会うことも。もちろん留学生活の分からないことを助けてもらったり、ホームシックの経験をシェアするのは大切なこと。しかしずっと日本語をしゃべってしまうとせっかくの留学生活がもったいないですね。

3.日本語をなるべく話さないようにがんばる

ほとんどの時間日本の留学生と日本語をしゃべっていたら英語の上達が難しくなるだけでなく、他の国の人達にとってはまったく理解できない言語を話しているので、とても話しかけにくくなってしまいます。なるべく意識していつでも英語を使うようにしましょう。

4.アクティブに英語を学ぶ

英語を学ぶ、日々の小さな習慣を大切にしましょう。留学生活の出来事を、英語で文法やスペルを気にせずにダイアリーをつけるといいという調査結果が出ています。留学生活を日記にして書くことはあなたの学習体験に大きな変化を与えてくれるので、トライしてみましょう！

色々な人に教わった新しい単語やフレーズを、また小さいノートなどにそのつど書きとめておきましょう。今は多くのフラッシュカードアプリがあるのでそこに加えるのも良い方法です！

5.違いを学ぶ

留学経験は人によって様々ですが、他の人に自分や文化を分かって欲しいと強く感じる出来事や、文化の違いを強く感じることもあるかもしれません。その時に相手の文化や習慣を学んで、お互いの違いも楽しみましょう。お互いに理解するように勤めながら、新しい環境の違いに適応していけるオープンマインドな気持ちを忘れないようにしましょう♪

この5つのヒントを生かして、海外留学中に英語をどんどん上達させて、コミュニケーションを楽しく取りましょう！

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