海外留学の慣れない環境の中では、突然具合が悪くなってしまったり、すぐにヘルプを求められないことも。そんな時に最低限の準備をしておくと安心です。【Part.1】に続いて、海外での病気などの備え方【Part.2】をお届けします!
前編はこちらです!⇒【イギリス留学】海外での病気や怪我の乗り切り方【Part.1】
基礎的な医学用語を学んでおこう
病院では英語を話しているので、お医者さんに自分の病状が言えないとなかなかどこが具合が悪いのか分かってもらえないことも。自分が何かにアレルギーを持っている、など自分に必要な単語や、ベーシックな症状を伝える会話は覚えて、書いておきましょう。発音も練習しておくとパーフェクトです!
海外保険に出来るだけ早く連絡する
海外保険を持っていても、その海外保険がどのように使えるのか意外に知らないもの。たくさんの海外保健がありますが、何をカバーするかはとても制限があるので、チェックする必要があります。そして一番大切なのは健康を取り戻すことですが、お金の問題も重要です。何かにオーケーする前に、自分でいくら払うべきなのかを確認しておくと安心ですね。
家族にすぐ連絡?
もしあなたの家族がお医者さんなどでもない限り、ご両親が海外で出来る事はあまりありません。ご両親に連絡すべきなときももちろんありますが、心配だけかけてしまう場合もあります。緊急の場合を除いては、まずは状況を把握して、連絡が必要と分かるまで親をパニックにさせるのは待ちましょう!
2人組みシステムを作る
海外留学して、まだ医療用語などが分からない場合特に、お互いがアドバイスできたり、サポートできる友人や知り合いが近くにいると安心です。病院で言葉が良く分からなくても、2人で聞いて、対応すれば1人だけのときよりずっと多くの事が出来るでしょう。近くに住んでいる友達と助け合えるように話し合っておくのもいいかもしれません。
自分が病気になったらどの病院に行ったらいいのか、緊急の場合はどうしたらいいのか、1人暮らしの場合は、他の留学生やフラットメイト、大家さんなどから情報を集めておくと安心ですね♪
イギリス、アイルランドへの留学をお考えの方は、まずSI-UK【東京、大阪】までお問い合わせの上、無料コンサルティングをご予約ください!遠方の方でも、スカイプでご相談して頂くことが可能です。