海外で病気になると、誰に相談すればいいのか、どの病院にいけばいいかなど不安な気持ちになりますね。家族からは遠く離れ、具合の悪いときに英語で自分の病状が説明できるかなと心配になったり。留学中に病気の場合、どんな事を準備していればいいのか分かっていれば安心です。今回はどうやって海外での病気や怪我を乗り切るかについてご紹介します!
薬を持っておく
気管支喘息、アレルギーなど、いつも症状が出ている病気があるなら、十分な薬を持っていき、処方箋のコピーも忘れないようにしましょう!乗り物酔いの薬などシンプルなものでも、見つけるのが難しかったり 高価な場合もあります。薬の成分にアレルギーがある場合は特に、自分に合っている薬をスーツケースに忍ばせておくと安心です!
国の医療システムの基礎を理解しておく
イギリスでは、政府の国民保険サービスNHS (National Health Service) があります。1948年に患者に公平なサービスを提供することを目的に設立されました。イギリスに合法的に滞在できる6ヶ月以上のビザを持っていれば、NHSに加入できます。留学中に高額な治療費を払わなくていいのは大切なこと!長期滞在の方はぜひNHSに登録しておきましょう!
自分の基本的な医療情報を持っておく
自分で知っているから大丈夫!と思うかもしれませんが、自分が怪我などをしたときの為に、お財布など 取り出しやすい所に基本的な医療情報(血液型、アレルギー、薬の情報など)のコピーを持っておきましょう!もし重篤なアレルギーなど医師が知っておかなければならない情報があるときはマストです!
【Part.2】でも海外留学で怪我や病気をしたときの為に用意しておきたい情報をご紹介します♪
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