今年以降のイギリス大学入学に向けてイギリス留学中の生活費についてお考えの方も多いのではないでしょうか。イギリスの生活費が安い都市を選ぶことでロンドンなどの大都市に比べてずっとコストを抑えて学生生活を送ることが可能です。SI-UK春のイギリス留学フェア 2023(3月24日(金)オンライン、25日(土)東京・AP新橋)に参加が決定しているイギリス・アイルランド大学にも、手頃な生活費で暮らせるイギリス都市にキャンパスを持つ一流大学が多数ありますので、ぜひ各大学担当官と個人面談で直接お話し下さい。今回は英国留学フェア参加のイギリス一流大学がキャンパスを持つ、手頃な生活費で暮らせるイギリス都市5選をお届けします!
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留学フェア参加大学のキャンパスがある、生活費が安いイギリス都市5選!
1. ダラム(Durham)
イギリス北東部のダラムはユネスコの世界遺産に登録されている ダラム城とダラム大聖堂があり、イギリスで最も美しい都市の一つとして知られる人気の高い街です。イングランド北部最大の都市、ニューカッスル・アポン・タインの南に位置するダラムは、学生にとって、イギリスで最も手頃な費用で生活できる都市の一つであり、ダラム大学 (Durham University)やハリーポッターのロケ地としても有名です。ダラムにあるフラットの平均家賃は1ヶ月約650ポンドですが、市外では約360ポンド/月で住むことが可能です。またトラベルパスは約55ポンド/月で利用できます。
長い歴史を誇るダラム大学はランキングで常にイギリス国内上位10位以内にランクインするトップ校の一つであり、ラッセルグループのメンバー校でもあります。比較的小規模な都市ダラムはダラム大学の学部やカレッジ、大学施設が徒歩圏内にあります。
2. ベルファスト(Belfast)
北アイルランドの首都ベルファストは 伝統と近代性が融合した豊かな文化があり、活気ある音楽シーンや芸術的なストリート・アート、またタイタニック号が建造された場所としても知られています。海外のメディアではフレンドリーで、ファッショナブルな地方都市と紹介されるこの都市は、2020年度タイムズ&サンデータイムズ優良大学ガイドで 学生が生活費を抑えて学べる都市のイギリス国内1位に輝きました。平均の生活費はかなり手頃であり、市内のフラットの家賃は約495ポンド、市外では約325ポンドです。またトラベルパスは約50ポンド/月で利用出来ます。
ベルファストにあるクイーンズ大学ベルファスト(Queen’s University Belfast)は、質の高い教育と研究で知られる有名なラッセルグループのメンバー校です。就業経験などを学位の単位にできるDegree Plusの導入や、キャリア・ワークショップを多数開催するなど将来のキャリアに焦点を当てた教育を行なっています。
3. レスター(Leicester)
イングランド中心部に位置し、豊かな歴史と多文化な環境をもつレスターは ロンドンから電車で約1時間の場所にある商業都市です。国際色豊かなレスターは優れたアトラクションやレストラン、ナイトライフを提供し、都市の周辺では素晴らしい田園風景も楽しめます。レスターで一人暮らしをする場合、月の平均支出は約600ポンド(家賃や授業料を含まない)であり、フラットの家賃は平均475ポンド程度です。また毎月のトラベルパスは約50ポンドとなっています。
イースト・ミッドランズにあるレスター大学(University of Leicester)は、イギリス国内で最も成長している大学の1つで、世界のトップ大学2%に入る一流大学です。優れた研究と教育で知られ、現在は3億ポンドをかけてキャンパスが開発されています。
4. スターリング(Stirling)
スコットランド中部、エジンバラ北西に位置するスターリングは 近代的な大都市の快適さを提供している活気ある都市でありながら、どこか懐かしい雰囲気もあります。スターリングは最も安い生活費で暮らせる都市の一つ(2021年度、Halifax ‘UK’s Most Affordable City)であるだけでなく、最も幸せな都市の一つにも選ばれています。(2021年度、Rightmove Happy at Home Index) この都市で一人暮らしをする場合、平均して1ヶ月の支出は約700ポンド(家賃や授業料を含まない)であり、フラットの平均的な家賃は約495ポンド、そして1か月のトラベルパスは50ポンドで利用可能です。
スターリング大学 (University of Stirling)は、二学期制とモジュラー学位を最初に導入した大学であり、QSによる大学の格付けで指導力や雇用率をはじめ国際性、大学の設備、包括性などのカテゴリーで最高の5つ星を獲得している優れた教育を提供している大学です。美しく環境の良いキャンパスでも知られています。
5. ランカスター(Lancaster)
イングランド北西部にあるランカスターはルーン川沿いにある河港都市であり、丘の上にそびえ立つランカスター城から 街に点在するジョージアン様式の家々まで 探究すべき歴史的な魅力があります。また多くの地元のレストランやお店、マーケット、歴史的な建物やランドマークなどを楽しめるランカスターはイギリスで最も住みやすく働きやすい場所の1つに選ばれています。この都市の平均の家賃は1ヶ月約567ポンド、市外で440ポンド程度であり、また手頃な学生向け住宅も提供されています。またランカスター市内のトラベルパスは月80ポンドです。
ランカスター大学(Lancaster University)は緑豊かなキャンパスを持ち、教育の革新性で知られる北西部でトップレベルの大学です。全国学生調査で学生の満足度も高く、著名な3つの国内大学ランキングでも上位にランクインしています。
イギリスやアイルランドの文化を感じながら、生活費の安い都市で学び、充実した学生生活を送りましょう。上記のイギリス大学にご興味をお持ちの方はぜひ3月24日(金)オンライン、25日(土)東京(AP新橋)で開催するSI-UKイギリス留学フェア 202に参加して、イギリス一流大学の担当官と直接お話し下さい!
SI-UKイギリス留学フェア 2023(オンライン・東京対面)
3月24日(金)オンライン、25日(土)東京(AP新橋)と2日間に渡って行われる日本最大級のSI-UKイギリス留学フェア 2023。この参加費無料の英国留学フェア2023は60校以上のイギリス・アイルランドの一流大学および教育機関が参加を予定しています!イギリス一流大学各担当官との個人面談は、出願や奨学金、留学生活など、イギリス留学について知りたいことを直接ご質問し、たくさんの留学情報を入手していただけるチャンスです。英国留学フェアの個人面談枠には限りがあり、人気の大学への予約はすぐに埋まってしまうこともございます。ご登録はお早めに!
SI-UKイギリス留学フェア 2023(オンライン)
- 開催日時:3月24日(金)、16時~21時
- 開催場所:オンライン
SI-UKイギリス留学フェア 2023(東京対面)
- 開催日時:3月25日(土)、13時~18時
- 開催場所:東京(AP新橋)
イギリス大学公式出願窓口のSI-UKへ
SI-UK・東京および大阪オフィスではイギリス大学のトレーニングを受けた留学経験を持つコンサルタントがイギリス大学の公式出願窓口として、出願から渡英まで総合的にお手伝い致します。対面での留学コンサルティングをはじめ、皆様のご要望に応じてオンラインでのコンサルティングも引き続き行っておりますので、お気軽にご相談ください。なお対面式のコンサルティングは3日前までに日程の確定をお願いしております。イギリス大学・大学院の出願スケジュールやコースについてなど、イギリス大学留学について詳しくはSI-UKにお問い合わせの上、初回無料コンサルティングをご利用ください。