【日本の大学に在学中の学生向けプログラム】日本の大学から半年~1年間の私費留学(短期留学)をお考えの方へ、興味深いお知らせです。大学中に海外へ留学してみたい!という方、お見逃しなく!
ここ何週間の間、このブログでは、私費留学特集をお届けいたします!
私費留学とは、日本の大学からの承認で半年~1年間の短期留学を私費留学を呼んでいます。大学によっては、交換留学、学部短期留学、私費留学など様々な呼ばれ方があります。また、大学とイギリス大学との提携により、学費に関しても、ご自分での出費がとれくらいであるかは、現在在学中の大学側に確認していただく必要があります。
今日の大学はブリストル大学です!ブリストル大学では、学部専攻+英語コースという形でこの私費留学を提供しています。
プログラム名:Junior Year Abroad English Plus (イギリス大学短期留学+英語コース)
ブリストル大学への短期留学は、9月、1月から1セメスター、または、1年間の期間の留学を選択することが可能です。1年間留学の学生は基本的に、制限なく希望の専攻科目のモジュールを受講することができます。1セメスターのみの留学生は、場合によっては、希望のモジュールを受講できない場合もあります。Autumnタームの試験は1月に行われるので、1月まではブリストルに滞在している必要があります。これらのモジュールと並行して、英語集中コースを受講し、英語力をアップできるような構成になっています。(英語力が入学条件に満たない場合は、英語集中コースは必修。)
【専攻科目一例】経済学、ファイナンス、マネジメント、政治学、国際学、コンピューター、語学、演劇&フィルムなど幅広い専攻分野からモジュールを選ぶことができます。これらの他にも多数の専攻科目があります。
短期留学入学条件
- 日本の大学に在学中であること
- 在学中の大学で1年次を終了していること/または大学既卒
- 日本の大学でGPA3.0以上の成績(3.0に満たない場合、この数値が本来の能力を反映していない理由を記載して提出)
- 英語力:IELTS6.5以上であること(4つのセクション全て6.5以上)、またはTOFLE ibT92以上(ライティング23)
【IELTS 6.5に満たない場合のオプション】
- 6月スタートの10週間英語集中コースを受講する (IELTS 5.5以上)
- 7月スタートの6週間英語集中コースを受講する (IELTS 6.0以上)
- IELTSスコアが6.5にあと少しの方は、9月開始の学士過程のモジュールと並行して英語コースを受講することも許可されています。
※英語入学条件は、どの分野を専攻するかにより異なります。英語文学や演劇を専攻希望の場合は、上記より高い英語力を求められます。
3月23日金曜(大阪)・3月25日日曜(東京)に行われるSI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェアには、ブリストル大学からの担当官が来日されます。このフェアにて個人面談を受けることもできます。個人面談ご希望の方は、SI-UKまでお問い合わせの上、ご予約ください。また、ブリストル大学への出願をご希望の方は、SI-UKまでお問い合わせの上、無料コンサルティングをご予約ください!