イギリスの大学ではサンドイッチイヤーでインターンシップをしたり、大学を卒業した後、働きたい分野で手始めにインターンシップをする方も多いのではないでしょうか。海外で英語を使いながらネイティブと一緒に仕事をするのは簡単ではないと思うかも知れませんが、その経験で得られるスキルなどを考えると、インターンシップはとてもやりがいがあります。
海外の文化や言葉、伝統を仕事を通して学んでいくと、キャリアの見通しが広がるだけでなく、新しいグローバルなライフスタイルを発見し、自分の人生とキャリアについての新しいもっと大きな展望が見えてくるでしょう。今回はインターンシップがおすすめの理由をご紹介します!
就職のとき、アピールできるスキルを身に着ける
人事部の机の上にたくさんの履歴書とカバーレターが届いていたら、自分の履歴書の中に際立って目を引く経歴があることが重要です。海外でインターンシップをした経験があるのは強みになります。また海外でのインターン経験はグローバルな環境で学んだスキルを持っていると、雇用側に印象づけることが出来ます。仕事で生きた英語が使えるということ、海外の同僚との仕事をうまくこなすことが出来るというポイントは就職に有利です。
ソフトスキルを急速に学べる
ソフトスキルとは、語学力、コミュニケーション力、リーダーシップ力などのスキルのことでいつもはその重要性を見過ごしてしまいがちですが、ソフトスキルは仕事の上でとても大切です。こういった能力は、海外のインターンシップに参加することでもっと早く伸ばすことが出来ます。グローバルな意識を強くし、いつも同僚と自信を持ってコミュニケーションを取れるようになるでしょう。
Part.2では、インターンシップを通したネットワークや、語学についてお伝えします!
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