【イギリス留学】生活費が安い学生都市トップ５！【Part.2】

イギリス留学はお金がかかりそう、と思われている方も、生活費がお手頃な街で、興味のある大学が見つかるかもしれません。引き続き【Part.2】でも、イギリスで生活費が安い学生都市トップ3をお届けします！

3位　ニューカッスル

イギリス北東部のタイン川沿いにあるニューカッスルは、19世紀の産業革命で造船業と製造業の重要な中心地でした。今はビジネス、科学、そしてアートの拠点となっています。医学の機関から発展し、現在の国立大学になりました。

世界でも著名な3つの大学の本拠地であるニューカッスル。世界の大学トップ1％に入るニューカッスル大学は1963年に設立。学生の満足度も高く、学士課程では200以上のコースを持っています。

ニューカッスルはフレンドリーな人々と、安い生活費で定評があります。また学費も他の大学に比べると比較的手頃で、ロンドンに比べると約40％安くなっています。最も安い家賃は、Expatianによると、ロンドンに比べて65％も安いそうです！

2位　マンチェスター

イギリスで2番目に大きな都市であり、北西部の主要都市であるマンチェスターは、産業都市で栄えた都市で、繊維工業の中心地でした。現在では音楽やアート、またイギリスサッカープレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティの本拠地として有名です。

学生都市の中心地にあるマンチェスター大学。イギリス大学最大級の大学であり、著名な研究型大学ラッセルグループのメンバーです。その研究力は国際的にも高い評価を受け、原子核の発見を初めとする世界の大発明が行われた大学です。

1位、アバディーン

スコットランド北東部のアバディーンは、1970年代の北海油田発見により、ヨーロッパ石油の首都と呼ばれ、花崗岩が特産で、市の建物のほとんどが花崗岩で出来ています。この街は、学生の生活費がロンドンに比べて1ヶ月2,400ポンド以上安いといわれています！

イギリスの5番目に古い大学、アバディーン大学は、5人のノーベル賞受賞者が教授陣や卒業生におり、医学部はスコットランドの大学でトップといわれており、科学やエンジニアリングなどにも定評があります。

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