イギリスは、クリスマスも終わり今日は大晦日、イギリスでは「New Year’s Eve」と呼ばれていますが、イギリスの大晦日は、イギリス人にとってはパーティの日です!今日は2017年最後、イギリス人の大晦日の過ごし方をご紹介します!
日本では、大晦日は、大掃除や、年賀状を書いたり、お節料理の用意をしたりと、新年に向けての準備をするため忙しく過ごされていると思います。
では、イギリス人は大晦日とお正月をどのように過ごすのでしょうか?ここでは、大晦日編とお正月編をお届けします!
【イギリス人大晦日の過ごし方】
- イギリス人は、通常は大晦日も出勤日です。
- クリスマスに向けての準備があまりにも忙しく、クリスマスが終わったらイギリス人は、特にお正月へに向けての準備はしません。
- 大晦日は、友達などと集まってパーティをする日という感覚です。
- ロンドン市内では、午前0時にロンドン中心の『ロンドンアイ』(大きな観覧車)から見える花火大会が開催され、観覧客で込み合っています。
- 友達の家での「New Year Eve Pary」を楽しむ家庭が多いです。
- 学生は、夜に友達とパーティする人が多く、お正月を二日酔いでスタートするという学生文化もあります。。。。!
イギリスの大晦日は、日本からの留学生には大晦日らしい面影がなく、正直寂しい思いが出てくることもあると思います。ですが、イギリス人の人生の楽しみ方を一緒に味わって、大晦日の夜を一緒に楽しんでみてください!
イギリスで大晦日を過ごされる方、来年の大晦日はイギリス留学を目指している方、素晴らしい大晦日をお過ごしください。
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