ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)はロンドン大学に所属するカレッジの中でも最大で、最も歴史あるカレッジであり、今年もQS世界大学ランキング世界トップ10、また様々な分野で常に世界の上位20位にランクインしている 世界でもトップクラスの大学です。2024年度にはザ・タイムズとサンデー・タイムズによってユニバーシティ・オブ・ザ・イヤーに輝きました。ロンドンのグローバルな大学、UCLは世界が直面している主要な課題を理解するのに役立つ国際的な視点を提供し、そのコースと教育は最新の発見と開発がプログラムに組み込まれるように継続的に見直されています。今回はこのユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)で学ぶ理由と4月25日に開催される。UCLウェビナー、AIは翻訳業界をどう変えるのかについてご紹介します。ぜひこの機会にSI UKのオンラインセミナーに参加し、夢のUCL留学への一歩を踏み出しましょう。UCL大学院、唯一のグローバル公式出願パートナー SI-UKの出願サポートを、ぜひこの機会にご活用ください。
皆様のUCLへの出願をサポート致します。先ずはSI-UK東京・大阪にお問い合わせの上、 初回無料コンサルティング をご予約ください。
UCLで学ぶ5つの理由&4月25日開催、UCLウェビナーをご紹介!
次に詳しくUCLで学ぶメリットについてご紹介しましょう。
1. ユニバーシティ カレッジ ロンドン ランキングと評判
UCLは2024年度のQS世界大学ランキングにおいて イギリスで4位、そして世界で9位にランクインしており、UCLの卓越した学問が 世界中で高く評価されています。2024年度のタイムズ・グッドユニバーシティガイドのランキングでは総合6位にランク付けされ、ユニバーシティ・オブ・ザ・イヤーにも選出されました!UCLは様々な分野で優れたプログラムを提供していますが、その中でも高く評価されている学部は 過去10年間、教育の分野で世界のベストに輝いているUCLの教育学部や、2024年度もQS世界大学科目別ランキングで建築を学ぶ世界最高の教育機関としてトップを獲得したバートレット建築環境学部(The Bartlett Faculty of Built Environment)などがあります。また医学、科学、法律などの分野も有名です。そして今回 ウェビナーを行う翻訳の分野も、この科目別ランキング(Modern Languages)でイギリス国内4位、世界17位と優れた成績でランクインしています。
2. 大学院のコース
UCLの幅広い大学院の学位プログラムは 柔軟な学習オプションを提供し、大学で学びながらもキャリア、そして個人的な責務とのバランスを取ることが可能です。UCLでは 500以上の taught大学院学位プログラム (MA、MSc、MRes)や、140以上の研究プログラム(MPhil, PhD)が開講され、将来の目標に最適なコースを選ぶことが可能であり、すべての大学院生は自動的にUCLの学生、自治会によるPostgraduate Associationの一員となることが出来ます大学院のプログラムを修了すると、UCLのキャリアチームは学生が次のステップを計画する支援を行い、新しいキャリアを始める際に、他の卒業生たちと差をつけることができるようサポートします。
UCLキャリアサポートのメリット
- キャリアコンサルタントの1対1の面談
- 留学生や卒業生、大学院の学生を対象としたキャリアコンサルタントによるオーダーメイドのワークショップ
- 雇用主によるイベント
- 博士課程を学ぶ学生のための資金調達を含む、キャリアプランニングと申請などに関する講演
- 求人情報とイギリスおよび海外の幅広いキャリア情報ライブラリー
- ワークプレイスメント (実務経験)のサポート
3. 多様性のある国際的な環境
ロンドンの国際的な大学 UCLは、学生53%とスタッフの35%が海外出身であるという国際的な環境によって、多様性がある 友好的な環境を作り出しています。UCLでは 学生が大学に入学した後も、新しい環境で楽しく快適に学生生活を送れるように サポートを続けています。UCLの留学生チームは、ヘルスケアや銀行、交通機関のサポート、またオリエンテーション活動や日々の学生生活の中で起こる課題のためのドロップインセッションなど、留学生がイギリスでの学生生活に馴染めるよう 様々なサービスを提供しています。
4. UCLの優れた施設と学生寮
UCLは 今後10年間で12億5000万ポンドという費用を費やして、持続可能な学習スペースとトップクラスの施設を構築し、スタッフと学生に学習と発見をさらに発展させるための優れた設備を提供していきます。大学の宿泊施設はブルームズベリーなどロンドン中心地にあり、食事付きの学生寮や自炊できるスチューデントハウス、ロンドン大学所属のカレッジと共用である食事付きの寮、大学のパートナー機関が提供する賃貸アパートなどを利用することが可能です。また学部の1年生と大学院で学ぶ学生には、UCLの宿泊施設が保証されています。
その他の大学施設の主な特徴
- 200万冊以上の書籍と3万5000冊以上のジャーナルを持つ16の専門図書館
- UCLのCentre for Languages and International Education (CLIE、言語と国際教育センター)は17の言語を学べるlコースを提供しており、その一部は学位プログラムの単位として取得出来ます。
- UCLのペトリーエジプト考古学博物館、グラント動物学比較解剖学博物館、アートミュージアムといった3つの博物館、またブルームズベリー・シアターとブルームズベリー・シアター・スタジオ、そしてロンドン周辺の数多くのスポーツとフィットネス施設
- UCLの学生、自治会には、カフェやバーお店、イベント、会場、ジム、美容室など学生が利用できる様々な設備があります。また200以上のクラブや協会に加入することも可能です。
5. ロンドン中心部のロケーション
UCLは、世界で最も多様で多文化な都市の1つであるロンドンの中心部に位置しています。活気に満ちた国際的なイギリスの首都であり、豊かな歴史とグローバルな革新のユニークな組み合わせを持つロンドンは人々を飽きさせません。UCLへ留学することで、ロンドンにある比類のない美術館やギャラリーそしてコレクションを楽しむことができ、その多くは無料で提供されています。またロンドンでは交通網が充実しているため、世界やヨーロッパ、そしてイギリスの他の地域への旅にも 非常に便利な環境です。そしてUCLのメインキャンパスはブルームズベリーにあり、イーストロンドンでは、クイーン・エリザベス・オリンピック・パークの隣に新しいUCLイーストキャンパスの建設が始まっています。
【ユニバーシティ カレッジ ロンドン 学費と奨学金】
UCLで提供されているコースの学費は平均22,200ポンドから38,000ポンド(2024年現在)といわれていますが、学費は入学年度や学位の種類、コースによって大きく異なってきます。各コースの学費につきましてはSI-UKへお問い合わせの上、ご確認ください。またUCLの奨学金につきましては、SI-UKウェブサイトにあるユニバーシティー・カレッジ・ロンドンの奨学金ページをご覧ください。
このように留学生にとって素晴らしい学習環境とサポートが整ったUCLで学びましょう。SI-UKは、UCL大学院への出願をグローバルにサポートするために、UCLによって正式に任命された唯一の機関です。ユニバーシティ カレッジ ロンドン 留学をお考えの方はぜひこの機会にSI-UKへご相談ください。またUCLの通訳や翻訳の分野にご興味がございましたら下記のウェビナーで役立つ情報を入手しましょう!
【オンライン】UCLウェビナー AIは翻訳業界をどう変えるのか
- 開催日:2024年4月25日(木)
- 時間:19:00 pm 〜 20:00pm
- 担当官: Kathryn Batchelor教授
4月25日(木) に、SI-UK主催でUCL のCentre for Translations Studies (CenTraS)の講師陣による特別UCLウェビナー“AIは翻訳業界をどう変えるのか”が、開催されます!多文化で活気的な都市、ロンドンの中心部、Bloomsburyに位置するUCL Centre for Translations Studies (CenTraS)は、翻訳の多彩な修士課程コースをはじめ、国際的に知られる学者陣や経験豊富な専門家である翻訳者・通訳者達から学ぶ唯一の優れた機会を提供。将来、研究者や言語専門家として活躍するキャリアに備えるための、理論と専門性の両方に特化した幅広いモジュールが開講されています。
今回のウェビナーは、the Centre for Translation StudiesのディレクターであるKathryn Batchelor教授とUCLの翻訳科講師であり、通訳・翻訳業界でフリーランスとしても活躍中のDavid Stockings氏、松島あおい氏が対談する将来通訳・翻訳業界でのキャリアを目指す方に最適なオンライン・セミナーとなっています。ぜひお気軽にご参加ください。
皆様のUCLへの出願をサポート致します。先ずはSI-UK東京・大阪にお問い合わせの上、 初回無料コンサルティング をご予約ください。
イギリス大学公式出願窓口のSI-UKへ
イギリス大学の公式出願窓口SI-UKでは、イギリス大学のトレーニングを受けた経験豊富なコンサルタントが、皆様のイギリス大学出願から渡英まで総合的にサポート致します。SI-UKの東京オフィスおよび大阪オフィスでの対面での留学コンサルティングの他、皆様のご要望に応じてオンラインでのコンサルティングも可能ですので、お気軽にご相談ください。なお対面式のコンサルティングは3日前までに日程の確定をお願いしております。イギリス 大学 留学に関するご質問はSI-UKにお問い合わせの上、初回無料コンサルティングをご利用ください。
FAQ よくある質問
はい、UCLは入学するのに難しい大学と言われています。UCLの学位は非常に競争が激しく、その中で抜きんでるためには、トップマーク(3つのAまたは A*)が必要です。UCLの合格を掴む事はチャレンジングですが、正しい考え方と優れた成績、そして優れた志望動機書があれば、可能となるでしょう。
UCLには11の学部があり、各分野を超えて学際的なアプローチで学ぶことができます。11の学部は 芸術・人文科学、工学、教育、バートレット建築環境学、法学、脳科学、生命化学、数理・物理科学、医学、公衆衛生科学、社会歴史科学、となっています。
ユニバーシティカレッジ、ロンドンの大学院は、世界トップクラスの教育と研究環境と時代の変化に沿った優れたプログラムを提供し、社会科学の分野で世界に貢献してきました。その合格率は平均29%となっています。
ユニバーシティ カレッジ ロンドンは最も有名で学術的な名声のある大学の1つです。1826年に設立されて以来、幅広い分野で素晴らしい学術的評価を確立し、現在ではトップレベルの研究者が多数在籍しています。
UCLは現在、世界9位で約1500の教育機関の中でトップ1%に入っています。2年連続でUCLは、ロンドンの国際的な大学としての使命の中心にある、“国際的な研究ネットワークの強さ”で世界第2位に輝きました。