イギリスの学士課程で薬学や、薬理学を学ぶのはこの分野に興味があるなら将来のキャリアのためにはとてもいい投資と言えるでしょう。薬学と薬理学を簡単にご説明すると、薬学とは、医薬品に関する研究を行う分野で、薬理学とは、薬物が人体に及ぼす作用を研究する分野です。卒業後のキャリアの1つ薬剤師は非常に需要があって、この学位で、世界中のほとんどの国で適応できる重要な知識と実践的なスキルを学べます。
薬学および薬理学の学位を取得すると、将来の安定した収入が約束されています。世界的に薬剤師の需要が供給よりも急速に伸びているので、薬学または、薬理学の卒業生は、他の分野で学んだ卒業生よりも、はるかに高い初任給が期待できます!本日はイギリスで薬学、または薬理学を学ぶのにオススメの大学をご紹介します!
ノッティンガム大学(University of Nottingham)
1881年に創立したノッティンガム大学(University of Nottingham)は、世界の大学の中でトップ1%に入っている大学です。ラッセルグループのメンバーであり、薬学や薬理学の分野で世界のトップ校の1つ。2019年度のComplete University Guideでは、この分野でイギリスのトップ2に入賞、2018年度のQS世界大学ランキングでは世界で第6位にランクインした世界トップレベルの薬学と薬理学コースがあります。学士課程と、修士課程共に薬学と薬理学に関する様々なコースを提供し、この分野で最も優れた教育の1つを受けることができます。
グラスゴー大学(University of Glasgow)
1451年に設立されたグラスゴー大学(University of Glasgow)は、スコットランド最大の都市、グラスゴーにあります。一流研究型24大学で構成されるラッセルグループのメンバーで7名の大学に関連するノーベル賞受賞者を輩出しています。薬学と薬理学の分野は2019年度のComplete University Guideでイギリストップ3入り!英語圏で4番目に古い歴史をもつ大学グラスゴー大学(University of Glasgow)は薬学部も17世紀初期に創立され、現在も高い評価を受けています。
リバプール大学(The University of Liverpool)
1881年に設立されたイングランドの北西にあるリバプール大学(The University of Liverpool)はラッセルグループの一員でもあり、9人のノーベル賞受賞者を輩出したその高い質の研究で知られています。
また、薬学と薬理学の分野でも高く評価されている大学です。ガーディアン紙の2019年度Guardian University Guideのランキングではトップ5に!またこのランキングでは、薬学と薬理学コースの学生満足度が3位となりました。学士課程は薬理学、または薬理学と医化学のコースがあります。
イギリス、アイルランド大学で、薬学、または薬理学を学びませんか?
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