2月13日(水) にSI-UK東京オフィスで大学説明会が開催される ダブリン・シティ大学(Dublin City University ,DCU) は、1989年に大学として認定され、その教育の質の高さは国内外から高い評価を得ています。SI-UKの大学説明会では国際関係学に留学をご希望の方もご参加いただけます。ダブリン・シティ大学(Dublin City University ,DCU) の国際関係学学士課程ではどんなことが学べるのでしょうか。このコースについて簡単にご紹介します。
国際関係学とは一体何なのでしょうか。国際関係学では、開発や環境、人権など世界が持つ様々な問題について研究し、世界全体の仕組みについて学び理解していきます。
ダブリン・シティ大学(Dublin City University ,DCU) の学士課程一学年目は、基本的に国際関係学に関して全ての基礎を学びます。充実した大学のモジュールのリストにある科目だけにとどまらず、将来のキャリアに関する情報も提供されます。このモジュールリスト(ダブリン・シティ大学(Dublin City University ,DCU) のウェブサイト)は、この大学で国際関係学を学ぶことを考えているなら目を通してみると良いでしょう。(2018年〜2019年、国際関係学士課程のプログラム構成)
ダブリン・シティ大学(Dublin City University ,DCU) の国際関係学で学ぶ素晴らしい利点の1つは、3学年目に1年間の海外プログラムが提供されていることです。成績が一定の基準を満足している学生は、DCUの提携大学のいずれかで学ぶことを選択できます。また国際関係学について海外で実践的に学び、経験したいと思っている学生にはまたとないチャンスです。
最終学年には必要な10単位のうち1学期につき、1つの必須モジュールがあり、その他のモジュールは、各自が深く興味を持っている科目を選ぶことができます。この最終学年では国際関係学という幅広い分野で将来何を仕事にしていきたいかを各自が深く考え、選択していきます。
国際関係学を学ぶと学生は知識を広げ、近代の歴史や理論、出来事をもっと広い視野で結びつけることができるようになるでしょう。国際関係学には科学のように、正しい答えも間違った答えもなく、各自がその意見を支持しきちんと証明できれば、どのような意見でも自分の考えを表現することができるのです。
またダブリン・シティ大学(Dublin City University ,DCU)の経験豊富な国際関係学の講師陣が、卒業まで学習経験を常に手厚くサポートしてくれるので学生は安心して勉強に取り組むことが可能です。
ダブリン・シティ大学
アイルランドの大学の中では比較的歴史が新しい学校のダブリン・シティ大学(Dublin City University ,DCU) は、アイルランドの首都ダブリンにキャンパスのある総合大学です。国際関係学、翻訳・通訳などのコースが特に人気があります。卒業生の就職率の高さ、そして学習環境が非常に充実しているのも特徴です。
ダブリン・シティ大学(Dublin City University ,DCU)説明会
2月13日(水)にSI-UK東京オフィスで、ダブリン・シティ大学(Dublin City University ,DCU) の留学生課担当官および教授による、アイルランド留学説明会を行います。アイルランドやダブリン・シティ大学、また法学や政治学、国際関係学に留学をご希望の方もぜひご参加ください。
アイルランド留学の概要をはじめ、ダブリン・シティ大学(Dublin City University ,DCU) の紹介、コース、ビザ、費用など、直接お話を聞くことができる貴重な機会です。法学や政治学の教鞭をとる教授による科目説明会もございます。担当官は日本語が話せる方もおり、まだ英語に不安のある方も安心してご参加いただけます。詳しくはこちら
東京【目黒】、大阪【梅田】のSI-UKでは、イギリス留学経験のあるコンサルタントが皆さまのイギリス留学のサポートを行っています。また語学センターでは、IELTS対策や日常英会話などのイギリス留学に向けて英語力向上を目指す方を対象としたクラスを開講しています。詳しくは【東京、大阪】のSI-UKまでお問い合わせください!