今年のQSベスト学生都市ランキングでは、ロンドンが世界で1位を獲得しました! グローバルで、ビジネスの中心地ロンドンは大学卒業後もインターンシップや、就職を探すのにもぴったりな都市です。しかしロンドンはイギリスの中でも 生活費が高いのが学生にとって悩みどころ。学生には生活費を抑えられる事も大切なポイントの一つです。
イギリスには多数の違った特色を持つ素晴らしい大学があり、生活費が安い学生都市でも世界トップクラスの教育が受けることが可能です!イギリスで生活費が安い学生都市トップ5をお届けします!
5位、グラスゴー
スコットランド西部の港町グラスゴー。この街は観光客に人気のイギリスの街トップ5に入っており、ロンドンからは電車で4時間ほど。グラスゴーには、古典的なアール・ヌーヴォー建築が立ち並び、19世紀から20世紀初頭には貿易と造船業で栄えていた街並が残っています。現在のグラスゴーは”芸術と文化の都市”と呼ばれ、美術館や博物館、オペラやバレエなども楽しめます。
またグラスゴーは2つの有名な大学の本拠地で、その中の一つは名門グラスゴー大学です。スコットランドで最も古い大学の1つで、イギリス最古の工学部も。著名な研究型大学ラッセルグループのメンバーであり、経済学や、MBAコースなどに定評があります。
グラスゴーはスコットランドの首都 エディンバラより生活費が少し安いと言われています。(Expatianによると約8パーセント)またロンドンより生活費が約4割安く家賃は平均でなんと半額以下となっています!
4位、ノッティンガム
イギリスの中心地にあるノッティンガムは、ロビンフッドの伝説で有名な街です。産業革命ではイギリスの中心地として重要な役割を果たし、今も自動車産業などの盛んなイギリス工業都市として知られています。この歴史的な街は歴史あるフットボールクラブやノッティンガム城博物館といった、たくさんの見どころがあります。
またノッティンガムには世界的に有名な2つの学術機関があり、そのひとつ1881年に創立のノッティンガム大学は、世界の大学の中でトップ1%に入っている大学です。ラッセルグループ、University21などのメンバーで、その教育と研究で高い評価を受けています。
またテレグラフ紙ではノッティンガム大学がイギリスで2番目に生活費のを安く抑えられる教育機関としてランクイン!
【Part.2】でも生活費が安い学生都市トップ3をお届けします!
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