ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン

ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンの紹介

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン（UCL）は、ロンドン大学に所属するカレッジの中で最大で最古のカレッジであり、「ロンドンの国際的な大学」として知られています。2022年のQS世界大学ランキングでは世界第8位にランクインし、大学における研究の質を評価するReserch Excellence Framework Guideでは、その研究においてトップ大学と評価されました。1826年に設立されたUCLは、現在40,000人の学生が在学しており、その中の13,000人が留学生です。

また一流研究型大学で構成されるラッセルグループのメンバーであり、オックスフォード大学やケンブリッジ大学とともに「ゴールデントライアングル」の一角をなしています。UCLは、スタッフや卒業者の30人以上がノーベル賞を受賞し、840人におよぶ教授と7000人のアカデミックスタッフが研究と教育に日々専念しています。UCLの学生は、Great Ormond Street（グレートオーモンドストリート子供病院）、ロイヤルフリー病院、モーフィールド・アイ病院などの、主要病院との密接な関係によって、このような教育病院の恩恵を受けています。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンでは、学生が国際的に重要なプロジェクトに取り組みつつ、文化的に異なる観点から様々なアイデアを自由に探求する姿勢を奨励し、「地球市民を育てる教育をする」という考えを推進しています。

SI-UKは、UCL大学院への出願をグローバルにサポートするためにUCLによって正式に任命された唯一の機関です

2021年3月24日付けで、SI-UKはUCL（ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)修士課程のグローバルおよび日本の公式出願窓口として、正式に決まり、パートナーシップを締結いたしましたことを発表いたします。世界で初めて、そして唯一のパートナーシップです。UCLウェブサイト発表ページはこちら

UCLに関するご案内のエキスパートとして、より一層安心してご相談と出願代行にご利用いただくことができます。

UCLにご興味のある方は、是非お気軽にSI-UKにお問い合わせください。

ランキング

• Times University Guide 2024年度 第6位
• Guardian University Guide 2024年度 8位
• QS World Universtiy Ranking 2024年度 9位　
• Times Higher Education World University Rankings 2023年度22位
• Academic Ranking of World Universities 2021年度 17位

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン（UCL）は、優れた研究力持つ大学の分野でイギリス国内トップ２を獲得。UCLの研究93%が“世界を牽引する”、そして“国際的に卓越している” と高く評価されました。UCLの研究は 評価平均 が3.50点 (4点が満点) と、2014年の3.22点からさらに向上しています。

UCLのインスティテュート・オブ・エデュケーションは、過去9年間に渡って教育研究において世界で最も優れた大学としてトップに輝きました。(QS World University Rankings by Subject) 、2015年にはイギリスの大学とカレッジによるその卓越性や革新性、公益を称えるQueen's Anniversary Prizeを受賞。UCLは教育分野でトップであるだけでなく、他8つの科目がQS世界大学科目別ランキング・世界トップ10にランク付けされています。

• 考古学（3位）
• 建築と建築環境 (3位)
• 人類学（4位）
• 薬学と薬理学（4位）
• 解剖学と生理学（6位）
• 医学（7位）
• 心理学（7位）
• 地理学（9位）

ロケーション

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは、ロンドンの中心部、主にブルームズベリーに拠点を置き、美術館や図書館、学術団体、専門機関、劇場、病院、医療機関などの豊富な学術リソースの近くにあります。

新しい最先端のUCLイースト・キャンパスも現在、クイーン・エリザベス・オリンピック・パークに隣接して建設されており、最終的には8つのUCL学部が集結し、4,000人の学生と約260人のアカデミックスタッフが住むことになります。

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