概要 | |||
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ロケーション | Swansea, Wales | ||
創立 | 1920 | ||
留学生比率 | 14.2% | ||
有名な専攻分野 | エンジニアリング、地理学、歴史学 | ||
外国人学生向け費用 | £12,000-18,450 |
スウォンジー大学は南ウェールズに位置し、現在約20,000人の学生が学んでいます。キャンパスは2つあり、1つはシングルトン・パーク・キャンパスでこれは1920年に設立されて以来スウォンジー大学医学部、人間健康科学部、教養&人文科学部、そしてヒラリー・ロドゥハム・クリントン法律学部のホームとなっています。2015年にオープンしたベイ・キャンパスはエンジニア学部、経営学部、コンピューター・サイエンス学部が使っています。
歴史を見ると、同大学は常にサイエンス系の学部に高い評判と注目が集まりがちですが、昨今では人文学が国際的に高い評価を受けています。スウォンジー大学は2020年度タイムズ紙大学ガイドによるとイギリス国内でトップ30にランクインしており、卒業生の雇用率ではトップ15に入っています。同大学は驚異の雇用率97%を誇ります。
学生の大学満足度に関しては全国学生調査で常にトップ10に入っています。スウォンジーの街はイギリスの他の都市に比べて生活費が安く抑えられます。街は活気があり、フレンドリーで多くの学生が”第2の故郷”としてこの街のファンになります。
スウォンジー大学にはInternational@CampusLifeと呼ばれる留学生サポートオフィスが常設しています。学年のはじめにヒースロー空港で出迎えサービスを行うとともに、学生が早く大学生活に馴染めるよう1週間にわたり様々な紹介プログラムを実施しています。学期中は英語トレーニングサービス・チームが、希望する留学生一人一人に応じた英語サポートを行うとともに、すべての時間割に合うように多数のプリセッショナルコースを提供しています。ビザなどの相談にも応じてくれます。
2021年度の Research Excellence Framework (REF)ではスウォンジー大学 の研究のうち32%が4*の“世界をリードする” (2014年の21%から大幅に増加)と評価され、その研究環境の91%は“世界をリードする” (4*)または“国際的に優れている”(3*)という高い評価を受けました。
レジデンシャルサービス・チームでは、現在4,500人を収容できるアコモデーションを用意しています。6月31日までに申し込むと、大学と大学院の新入生は、全員に大学のアコモデーションへの入居が保証されています。一番規模の大きいアコモデーションは、メインのシングルトン・キャンパスから4km離れた場所にあり、ここには1,000以上の部屋を用意しています。ほとんどのアコモデーションにおいてすべての学生は、バストイレ付きの部屋、または標準タイプの部屋から選ぶことができます。食事付きや、ウェールズ語を話す部屋・ブロックもあります。大学ではまた、市内に滞在する学生のためにシェアする家を手配したり、民間の賃貸アパート等を探す手助けを行ったりする学生アコモデーション・スワンジーを運営しています。
スワンジーは、カーディフから西に約70km、ロンドンから300kmの南の海岸沿いに位置する、ウェールズで2番目に大きな市です。大学は街のそばの、スワンジー湾のビーチ沿いの緑地にあります。現在キャンパスは1カ所のみですが、街の西側にもう1つのキャンパスを建築中です。この一帯はウォータースポーツと海岸沿いの美しい景色で最もよく知られていますが、スワンジーの街はナイトライフだけでなく、ウェールズ人の有名な詩人、ディラン・トマスに代表されるように、文化的な面も充実しています。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンへの出願時にSI-UKのチームからいただいたアドバイスやサポートに心から感謝しています!多くの質問に丁寧に答えてもらい安心しました。また、出願後のステータスアップデートも頻繁にしてもらえました。私はスタンダード・サービスを利用しました。お勧めします!
中田まる子さん ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 経済学修士課程
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