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イギリスのボーディングスクール（全寮制学校）一覧

ボーディング・スクールについて

イギリスのボーディング スクール とは18歳までの生徒が 学校で共に生活しながら学ぶ全寮制の寄宿学校です。ボーディング・スクールでは イギリス人と留学生、そして寮で生活する生徒と通学生が共に学び、コミュニケーション能力や自立心などを育みます。また国際的に通用するGCSE、Aレベル、国際バカロレアなどの資格について学ぶことが出来ます。イギリスには公立と私立の525校のボーディング・スクールがあり、多くのボーディング・スクールは男女共学ですが、寮は男女別となっています。

イギリスのボーディングスクールの日本語紹介リスト（一部）です。ボーディングスクール選びにご活用ください。それぞれの学校のページにて、学校の特徴、学習内容、卒業後の進路、学校での生活の様子、奨学金などをご紹介しております。

入学条件

イギリスのボーディングスクールでは、18歳までの入学を希望する学生に各学校でそれぞれの入学条件を設定しており、シックス・フォーム（Sixth form）への入学には中学校卒業時に受験する試験（GCSE、IGCSE）などの成績が必要となるでしょう。またボーディング・スクールのなかには、生徒と保護者との面接を行う学校もあり、多くのボーディング・スクールでは、入学試験を実施しています。ボーディング スクール 留学をお考えの方、また各学校の入学条件の詳細につきましてはSI-UKへお問い合わせください。

出願プロセス

イギリスのボーディング・スクールの出願プロセスには多くのステップが含まれており、人気の学校は少なくとも1年前には申し込みを済ませておくことがすすめられています。しかし早めに申し込みが不可能な場合や9月に入学できない場合、柔軟な対応が可能な学校も多数あります。全ての学校は保護者の方が出願書類または登録フォームに記入し、生徒は学校の入学要件を満たす必要があり、これにはテストや試験を受けること、また個別の面接が含まれる場合もあります。イギリスのボーディング・スクールへの入学プロセスについて詳しくはSI-UKへお問い合わせください。

留学期間

ボーディングスクールへの留学期間は何歳で留学するかで決まります。イギリスのボーディングスクール制度は 3 つのレベルに分かれており、初等教育は、4歳または5歳から11歳または13歳までを対象とし、中等教育は11歳または13歳から16歳までの生徒が対象です。シックス・フォーム（Sixth form）は、16歳から18歳までの教育課程となっています。

学費

イギリスのボーディングスクールの学費は、平均して1人当たり年間20,000ポンドから30,000ポンドです。ロンドン周辺の学費は高額な傾向があります。

学校により、その強みや特色は様々です。学習内容や環境などをよく調べたうえで、ご自身の条件に合ったボーディングスクールを選択していただきたいと思います。SI-UKではイギリス大学留学を熟知したカウンセラーによる無料コンサルティングを行っております。全寮制学校をご検討中でしたら、まずはSI-UKのコンサルタントにご相談ください。ボーディングスクールの概要や大まかな出願の流れ、準備の仕方など、詳細のご案内をさせていただきます。

将来のキャリア

イギリスのボーディングスクール卒業生は、世界中の雇用主によって認められる英国の資格を取得し、スキルや知識を習得しながら進学や将来のキャリアに向けて基礎を身につけることが出来ます。

トップ・ボーディング・スクール

2022年度にA レベルまたは国際バカロレア、および GCSEの試験成績 が最も高かったボーディング・スクールは、下記になります。

1. セント・ポールズ・スクール（St Paul’s School）
2. セブンオークス・スクール (Sevenoaks School)
3. ウェストミンスター・スクール (Westminster School)
4. トンブリッジ・スクール (Tonbridge School)
5. ブライトン カレッジ（Brighton College）
6. ワイクーム・アビー (Wycombe Abbey)
7. カーディフ・シックス・フォームカレッジ (Cardiff Sixth Form College)
8. イートン・カレッジ（Eton College）
9. ダリッジ・カレッジ（Dulwich College）
10. セントメアリーズ・スクール・アスコット（St Mary’s School Ascot）

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