ロンドン大学SOASで学ぶ開発学
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)はロンドン大学に所属しており、イギリスで唯一、地域研究に特化した教育機関です。アジア、アフリカ、中近東について専門的に研究できることから、留学生の割合が約50%と非常に高く、キャンパスも国際色豊か。2017年に創立25周年を迎えた開発学部には、政治経済学やグローバリゼーション、移民問題、紛争など、開発学における主要テーマの専門家が集まっています。卒業生は、国連などの国際機関や各国の政府機関、NPOやチャリティ団体など、さまざまな場所で活躍しています。
キャンパスは大英博物館やラッセル・スクエアにすぐそばにあり、大都会ならではの充実した留学生活が送れるのも魅力です。
プログラムの特徴
学部レベルでは、開発学に特化したコースに加えて、関連分野(経済、地理、歴史、法律、政治、言語など)と組み合わせたコースも専攻できます。大学院では、中央アジアやインド、パレスチナなど特定の地域にフォーカスを当てた開発学コースや、政治や移民問題、暴力や紛争、環境など専門的なトピックを中心に学べるコースもあります。さらに研究を重ねたい学生は博士課程へ進むことも可能です。
ロンドン大学SOASの開発学コース
SOAS大学で提供している開発学の大学・大学院コースを、以下に掲載しています。気になるコースがありましたら、SI-UKにお問い合わせください。
ロンドン大学SOASで開発学を専攻される方へ
SOAS大学の開発学専攻についてご質問がある方、詳細を知りたい方は、SI-UKにお問い合わせください。