キングス・カレッジ・ロンドン(KCL)で開発学を学ぼう
キングス・カレッジ・ロンドン(KCL)は、1829年に設立された、イギリスで4番目に歴史がある大学。英教育情報誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」が発表した2016/2017年度世界大学ランキングでは、イギリス国内7位に選ばれています。卒業生や元教授、現教授を含めて、これまでにノーベル賞受賞者を12人輩出している名門校で、ビジネスやマネジメント、法律、医学、教育、音楽などの分野で特に有名です。5つのキャンパスはすべてロンドンの中心部にあり、アクセスも抜群。現在は約30,000人の学生が学んでおり、そのなかには約150か国から来た留学生が含まれています(2018年4月現在)。
プログラムの特徴
キングス・カレッジ・ロンドンでは、国際開発学部(Department of International Development)があり、大学の学士課程レベルで開発学を専攻できます。修士課程では、新興国の政治・経済や南米での開発について詳しく学ぶことも可能。世界銀行やWHO、UNDPなど、国際機関との強いコネクションがあることも、キングス・カレッジ・ロンドンの特徴です。
キングス・カレッジ・ロンドン (KCL)の開発学コース
キングス・カレッジ・ロンドン(KCL)で提供している開発学の大学・大学院コースを、以下に掲載しています。気になるコースがありましたら、SI-UKにお問い合わせください。
レベル | コース名 | ||
---|---|---|---|
1. | Undergraduate | International Development BA | |
2. | Postgraduate | Tourism, Environment & Development MA/MSc | |
3. | Postgraduate | Emerging Economies and Inclusive Development MSc | |
4. | Postgraduate | Emerging Economies and International Development | |
5. | Postgraduate | Environment & Development MA/MSc | |
6. | Postgraduate | Genes,Environment & Development MSc | |
7. | Postgraduate | Latin American Development MSc | |
8. | Postgraduate | Leadership & Development MSc |
キングス・カレッジ・ロンドン(KCL)で開発学を専攻される方へ
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