University Ready: Academic Writing Skills (進学準備英語コース)
University Ready: Academic Writing Skills (進学準備英語コース) 東京本校
コース名 | レベル | 曜日 | 時間 | 期間 | 合計時間 | 料金(税込) |
---|---|---|---|---|---|---|
University Ready: Academic Writing Skills (進学準備英語コース) | 中級~上級 | 木曜日 | 19:00-21:00 | 5週間 | 10時間 | 38,280円 |
開講情報 | |||
---|---|---|---|
|
コース概要
英語圏の大学留学をお考えのほとんどの方が必要となる国際的に認知度が高いIELTSの試験。
多くの学生がIELTS試験の4技能のうち、ライティングを最も難しい分野のひとつだと感じています。
英語圏の大学に進学するために目標とするIELTSスコアを達成すると学生は大学生活で役立つライティング能力が身についたと思うかもしれませんが、これは常に正しいとは言えません。
IELTSのテストでは、大学で必要となるアカデミック・ライティングスキルを部分的に学び身につけることが可能ですが、IELTS試験で書かなければならない最長のエッセイはわずか250語に過ぎません。
しかし私たちが本格的に大学進学準備をするためには、さらに長いエッセイを書く経験が必要です。
よりフォーマルなスタイルでエッセイを作成できるようになるには、いくつかのルールや慣習に従い、標準の国際的なフォーマットを使って、利用する情報を正確に列挙できなければなりません。
このアカデミック・ライティングスキルコースで使用するテキスト「Academic Writing Skills 2」は、ケンブリッジ大学出版局が発行している教科書で、ネイティブスピーカーである早稲田大学の元職員によって作成されたものです。
この教科書を読み進めることで、学生はIELTSテストで必要となるエッセイより、もっと学術的で長いエッセイを作成する際に役立つシンプルな枠組みについて学ぶ事ができます。
ほとんどの科目でエッセイを書くことは、学習や研究に不可欠です。
このコースを通じて、ライティングにより自信を持ち、自分の意見や研究を表現できるようにアカデミック・ライティングスキルをしっかり身につけましょう!
【開講スケジュール】・【体験レッスン日程】
2025年のスケジュールは現在調整中となります。
詳細は「tokyo@ukeducation.jp」までお問い合わせください。
また、決定次第こちらのページおよびニュースレター・SNSにてお知らせいたします。
【申し込み締め切り】
スケジュールが決定次第、本ページにてお知らせいたします。
受講料: 38,280円 (税込)
※ 新規でのお申込みの場合は別途入会金11,000円(税込)がかかります。
受講方法:オンラインのみの実施となります。
定員人数:2名~8名
*「Academic Writing Skills2」のテキスト代が別途かかります。
テキスト:Academic Writing Skills 2 Student's Book (Amazon等にて各自ご購入いただく形になります)
[出版社] Cambridge University Press, Student版 |(著) Peter Chin, Samuel Reid, Sean Wray, Yoko Yamazaki
【コーススケジュール】※こちらは一例となります。進捗状況等により、変更になる可能性がございます。
クラス |
時間 |
テキスト: Academic Writing Skills 2 |
課題 |
1 |
1 |
P2-8 エッセイの構成 /導入の段落
|
500ワードの課題–最初の下書き
|
2 |
P12-16 本文の段落 P18-19, 21 結論の段落 / 概要 |
||
2 |
3 |
課題のフィードバック P23-25, 27-29 課題の確認-1st/2nd 下書き-句読点 |
確認 - 2番目の下書き
|
4 |
P31-36, 38 研究と引用: 引用 / 要約/ 言い換え |
||
3 |
5 |
課題のフィードバック P41-46文中引用 P51-53 参考文献リストの作成 |
1000語の課題– アーギュメント –最初の下書き |
6 |
P56 アーギュメント・エッセイ(決められたテーマで自分の意見を述べる) P60反論の対処 P62-67強い反論を提示する P70-72, 74直接的および間接的な論文のステートメント |
||
4 |
7 |
課題のフィードバック P76-82, アーギュメント・エッセイの本文段落 議論を導入するフレーズ つなぎの表現 |
確認-2番目の下書き |
8 |
P81本文段落の結論文 P83-84, 86過剰な一般化と冗長性を避ける P86 アーギュメント・エッセイの改訂 |
||
5 |
9 |
課題のフィードバック P90比較と対照のエッセイ P91-93比較の理由を明らかにする/比較のポイント P94エッセイ・パターンを選択する |
メールによる最終課題
|
10 |
P103類似点と相違点の記述 P110-112最終的な考察 P113-117比較と対照のエッセイの確認 |
お問い合わせ先
SI-UK 東京オフィス
03-5272-9143
Email:tokyo@ukeducation.jp