SSA(留学準備英語)コース
SSAとは、Study Skills Abroadの略で、大学や大学院で必要なアカデミック英語を身につけるためのコースです。このコースは、既に志望校に合格された方・IELTSでOA.6.5前後を取得済の方を対象としています。OA.6.5前後のIELTSスコアでは、実際の留学生活では常にギリギリのレベルであることが否めません。SI-UKで、留学前に英語の基礎力を上げて進学後に備えましょう!
【SSA(留学準備英語)コースによって身につく英語力】
- プレゼンテーションスキル
- アカデミック・ライティング・スキル
など、大学や大学院で学ぶにあたり必要不可欠なスキルを習得することを目的としています。尚、実際の海外大学院の授業と同様、クラス内での積極的な参加が高く求められる授業となっており、決して楽ではありませんが、その分短期間で得るものの多い授業内容となっています。
無料体験レッスンも行っておりますので、ご興味のある方はお問い合わせください。
IELTSのスコアは取得したけど、SSAコースを受講する必要はある?
大学側が求めるIELTSのスコアは一般的に6.5ですが、イギリスの大学の授業は9.0のレベルで行われます。SSAコースはそのギャップを埋めるためのもので、既に大学側が求めるIELTSスコアの条件をクリアしている学生に向けたコースとなります。 例えば、IELTSのライティングセクションは、約250ワード書ければ良いスコアを獲得できます。しかし、大学や大学院では、数千ワードのエッセイやレポートを提出しなければならず、卒業論文に至っては1万ワード以上執筆しなければなりません。膨大な量の文献を読み、アカデミックな単語とスタイルを用いて書く必要があるので、留学前にアカデミック・ライティングを学んでおくことが大切です。