英語での議論に参加する自信がない
英語圏での留学で最も難しいことのひとつは、教室でのディスカッションやディベートに重点が置かれていることです。こういった種類の会話に関する文化的なルールは国ごとに異なり、この多様性が国際人としての生活を面白くする一方で、根本的な誤解や不一致を生む原因にもなりかねません。英語で他者と議論する方法を学ぶことは、学術的な研究に不可欠なスキルであり、どのコースを受講するにしても最大限の成果を得るのに役立ちます。
プライベートクラスでは、自家製の教材を使って、反対と賛成、割り込み、サポート、自分の発言を相手に伝えるなど、どのレベルでも役立つディスカッションに関するさまざまなスキルやボキャブラリーを紹介しています。希望する学習分野の一般的なテーマについて議論することで、より自信を持って発言できるようになります。それがこのコースの醍醐味です。