2022年9月6日 (火)
18:00 - 19:00
インターネット環境があればどこからでも参加可能
担当官: Yulia Timofeeva学部長& Arshad Jhumka准教授
ウォーリック大学のコンピュータサイエンス学位は、基礎分野における確実な学びと、最先端の分野における研究主導型の教育を融合しており、国際的に高い知名度を誇っています。ご興味をお持ちの方は、是非今回のウェビナーにご参加ください。
ウォーリック大学のコンピュータサイエンス学科では、大学学部、大学院ともに、この学問特有の急速な進化を反映し、あらゆる職種における現在および未来のすべてのニーズに対応できるよう、常にアップデートし続けています。今回のウェビナーでは、Yulia Timofeeva学部長とArshad Jhumka准教授が、現在提供している修士課程について、本学科のコースの魅力、出願書類を作成する際のポイントなどをお伝えします。また、皆様からの質問を受け付ける時間も設けています。データ分析やデータサイエンス、コンピュータサイエンスにご興味のある、様々なバックグラウンドをお持ちの方のご参加をお待ちしています。
ウォーリック大学は、常に学術的挑戦を続け、世界をリードしているキャンパス大学です。大学としての評価も高く、QS世界大学ランキング2022では61位、英国国内大学ランキング(The Guardian University Guide 2022)では6位、そして英国雇用主トップ100からの評価でも6位を獲得しています。(The Graduate Market in 2021, High Fliers Research Ltd.) ウォーリック大学では活発な議論や学びの提供や、学生へのサポートを常に大切にしています。是非皆さんと学べることを楽しみにしています。
講演者:
Yulia Timofeeva博士、Arshad Jhumka氏
Yulia Timofeeva博士は、ウォーリック大学コンピューターサイエンス(コンピューター科学)学部の教授であり、現在は学部長を務めています。2007年にRCUK(英国研究会議)特別研究員としてワーウィック大学に加わり、大学院研究ディレクター、大学院研究委員会議長、副ディレクター、大学院教育研究ディレクター、MScとPhDの入学試験チューターなどを歴任しました。主な研究分野は、数理/計算モデリングを用いた細胞シグナル伝達メカニズムの理解について取り組んでいます。特にシナプス伝達のメカニズムと、このプロセスの不安定化がどのように神経障害を引き起こすかについて現在関心を持って取り組んでいます。
https://www.dcs.warwick.ac.uk/~yulia/
Arshad Jhumka氏は、ウォーリック大学コンピューターサイエンス学部准教授です。人工知能テーマのメンバーであり、信頼性とフォールトトレランス(耐障害性)のグループを率いています。
https://warwick.ac.uk/fac/sci/dcs/people/arshad_jhumka/
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンへの出願時にSI-UKのチームからいただいたアドバイスやサポートに心から感謝しています!多くの質問に丁寧に答えてもらい安心しました。また、出願後のステータスアップデートも頻繁にしてもらえました。私はスタンダード・サービスを利用しました。お勧めします!
中田まる子さん ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 経済学修士課程
SI-UKでは、イギリス留学および英語圏語学留学に関する無料個別相談を「コンサルティング」と呼んでいます。イギリス留学コンサルティングをご希望の方は、下記のフォームよりお申し込み下さい。トレーニングを積んだ経験豊かなブリティッシュ・カウンシル公式カウンセラーが最新情報とともにお待ち致しております。
お申し込みいただいてから1営業日以内にご連絡を差し上げます。遠方にお住まいの方にはオンラインでのコンサルティングも対応しておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。