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【東京対面&オンライン】2024年アメリカ大統領選挙:グローバル政治への影響(リーズ大学体験講義)

2024年6月19日 (水)
18:00 - 20:00
東京オフィスでの対面、及び全国オンラインにて同時に開催いたします
担当官: Ted Newman

リーズ大学で国際安全保障分野を専門として教鞭をとるTed Newman教授をお招きし、体験講義を東京オフィスでの対面およびオンラインにて行います。

また、体験講義後にはNewman教授との個別面談も行います。リーズ大学についての基本的な質問だけでなく、政治・国際関係分野のコースについてのご質問もしていただくことが可能です。 個別面談は定員4名とかなり限られておりますので、お早めにお申込みください!

【当日のスケジュール】

18:00~19:00 | 体験講義
19:00~20:00 | 個別面談

【体験講義概要】

2024年アメリカ大統領選挙:グローバル政治への影響 2024年のアメリカ大統領選は国際秩序が変容する中で行われ、国際政治にかなり大きな影響を与えることになります。 2期目のバイデン政権は、グローバル化と欧米が支配する世界機関に支えられた自由な国際秩序を、米国が引き続きけん引するよう努めるでしょう。これは米国が、ロシアと戦うウクライナへの支援を継続し、また中国がますます自信を深め対決姿勢を示す中、日本や韓国といったアジア諸国との同盟関係に取り組むことを意味しています。

台湾への保証も引き続き行われるでしょう。これは、米国が世界に対する影響力を持ち続け、中国による勢力圏拡大の抑止にコミットするという、中国へのメッセージとなります。一方、トランプ氏の再選による影響はこれとは全く異なり、不安定化をもたらす可能性があります。 例えば、東アジアへの取り組みの縮小、NATOからの離脱、ウクライナ支援の削減、高まる中国との貿易摩擦、また、軍縮や環境保護協定といったグローバル・ガバナンスの仕組みの弱体化です。

トランプ氏はまた、ロシアや中国といった国々の勢力範囲拡大に、より寛容になることも考えられます。 この講義では、こうしたことや他の可能性、また次のような疑問点についても考察します。

2期目のトランプ政権誕生の可能性を危惧するべきか、あるいはそのリスクは誇張されているだけなのか? ロシアや中国による地域の支配拡大を許容することが、実は権力の安定促進に繋がるのか—それによって米国の同盟国である日本や西ヨーロッパは、どのような代償を払うことになるのか? また2期目のバイデン政権が世界における多極化の中、アメリカの権力を再強化することで、別の形の不安定化をもたらすのか?

SI-UKとリーズ大学が開催する無料体験講義に、ぜひご登録ください。

プロフィール: University of Leeds

日時: 2024年6月19日 (水), 18:00 - 20:00

担当官: Ted Newman

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breckett-front   ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンへの出願時にSI-UKのチームからいただいたアドバイスやサポートに心から感謝しています!多くの質問に丁寧に答えてもらい安心しました。また、出願後のステータスアップデートも頻繁にしてもらえました。私はスタンダード・サービスを利用しました。お勧めします!  breckett-front

中田まる子さん ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 経済学修士課程

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