SI-UK大学・大学院留学フェアの参加者から、毎回高い人気を集めるイギリス名門大学の一つ、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)。SOAS進学を目指す留学生を対象としたファウンデーションコースは、ビジネスやマネジメント、経済学、法律学、メディア関連の勉強をしたい方におすすめです。
Undergraduate Foundation Programme (ICC)
プログラムの概要
- 10か月のプログラム(9月~翌年6月、3学期制、10週間/学期)
- クラスは週15~19時間(レクチャーやチュートリアルなどさまざまな形態の授業に参加)
- クラスは平均10人と少人数制
- 必修科目は、Intensive English for Academic StudyとUnderstanding the Modern World
- 選択科目は、以下のリストから2つ選択
- World Art (Africa, Asia & Europe)
- World History
- World Literature
- Issues in Development Studies
- International Law
- Politics
- Media & Communications
- Introductory Business Studies
- Quantitative Methods
- Introduction to Economics
プログラムの特徴
大学での講義形式に従って授業を受けることができるところがポイント。また、アカデミック英語を学ぶ授業では、生徒の文法の正確さや発言の流暢さをのばすだけでなく、受講科目特有のボキャブラリーや読解スキル、リスニングスキルやノートの取り方についても教わることが可能。大学進学後を見据えたプログラムとなっています。
また、SOASのファウンデーションコースを修了後、SOASの学部課程へ進学した方は、毎年授業料が5%オフになるという特典もあります!
SOASについて
イギリスで唯一、地域研究に特化した教育・研究機関であるロンドン大学SOAS。アジア、アフリカ、中近東について専門的に研究できることから、学生の約半分が留学生で、キャンパスも国際色豊かです。英ガーディアン紙の大学ランキングにおいて、ビジネス・マネジメントの分野が6位に選ばれているほか、人類学や開発学のプログラムも人気を集めています。キャンパスは大英博物館やラッセル・スクエアにすぐそばにあり、大都会ならではの充実した留学生活が送れるのも魅力です。
2018春のSI-UK大学・大学院留学フェアに参加決定!
ロンドン大学SOASは、3月25日(日)に東京で開催される2018春のSI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェアに参加します!本留学フェアでは、SOASの担当官と個別面談が可能。専攻やコース、出願手続きやIELTSスコアなどの条件についてはもちろん、奨学金や学生寮、キャンパスの様子・雰囲気、留学生活について相談しましょう。
個別面談の枠はすぐに埋まる傾向にあるので、面談をご希望の方は、今すぐSI-UK留学フェアへの参加お申し込みをお済ませください。